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Legato Presents 著者の遠藤記代子先生を東京からお迎えしてのスペシャル講座!

ヴァイオリン骨体操

〜音程と表現〜

2019年12月8日(日)

11:00~16:00(5時間・休憩あり

個人レッスン残り1枠17:45~(各30分

 場所:スペースアゴラ音楽教室(近鉄富雄駅西出口より、北へ徒歩約5分。駐車スペースはありません

 対象:小学校4年生以上(※保護者・付き添いについては入室される場合受講料が発生しますのでご了承ください。)

    ヴァイオリン・ヴィオラを弾かれる方(※ヴァイオリン骨体操経験者に限ります。事前に関西の指導員より受講可)

 定員:12名

受講料:12,000円(個人レッスンは1枠8,000円)

​持ち物:①ご自分の楽器

    ②おてだま・ボール・みかんなど手のひらにおさまる丸いもの

    ③飲み物と軽食

    ④汗をふけるもの 

    ※当日は動きやすい服装でお越し下さい。スカートはご遠慮下さい。

お申込みは、「今すぐ予約」ボタンから ⤵

 話題のヴァイオリン骨体操、今回のテーマは「音程と表現」!

音楽」を感じる「音程」と「発音」

 本講座ではこの「音楽」を感じる「音程」と「発音」を【ヴァイオリン骨体操(応用編)】を用いて身体にいれていきます。

 すると、「音程」や「音質」、また「構え」や「ヴィブラート」などの技術的な問題も、

 「音楽」の力が全て自然に解決してくれるようになります。

​ ◆第1回に参加された方の感想(抜粋)◆ 

・10年以上原因がわからなかった事の糸口が見えました。

・教えていただいてすぐに(たとえ短時間でも)実際に楽器を持って音を出せたのはとても良かったです。

・最初の呼吸法や骨をコンコンしていくのは「えっ?」と思いましたが、実際はとても癒しを感じ気持ちよかったです。

 あらためてバイオリンを末永く弾くには自分の体と向き合う必要があると再認識致しました。

・楽しく、身体が楽にほぐれました。

 ワークショップの後、トータル2hの演奏があったのですが、パフォーマンスしやすかったです。

・バイオリン骨体操の本を買ってから、自分でも体操して取り組んできましたが、

 先生から直接細かい点を伺うことができてとても有意義な講座でした。

 本に載っていないヒントもたくさんいただくことができました。

・今は音階練習に集中的に取り組んでいるのですが、

 ゆっくりとロングトーンでやっているときは体操の動きを意識しやすいので、楽しいです。

 これまで敬遠しがちだった音調も弾きやすくなりました。

 先生のおっしゃる通り、これを曲に落とし込むとなると時間がかかりそうですが、

 とにかく楽しいので続けていこうと思っています。

 講師プロフィール 

遠藤記代子 (ヴァイオリン骨体操 師範)

桐朋学園大学音楽学部卒業。ドイツ・新ベルリン交響楽団と4大コンツェルト他を共演。以降、国内外にて演奏活動を展開する。2010年より弦楽器専門誌「サラサーテ」にて執筆連載を開始。2013年バウムクーヘン室内管弦楽団(KPB)を主宰、自らソロ・コンサートミストレス&音楽総監督を務める。

第23回Ameropa国際音楽祭2016ゲスト・アーティスト。桐朋学園にて開発研究された『ヴァイオリン骨体操』師範、シュタイナー音楽教育に基づく音楽指導 Method of Movement with Music(M.M.M.)インストラクター、 日本筆跡診断士協会 筆跡アドバイザー、

著書に「みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操」(音楽之友社)、「遠藤記代子のかっこいい!ヴァイオリンベーシック・スタディ」(せきれい社)がある。

 

これまでに、ヴァイオリンを久保田良作、鷲見建彰、江藤俊哉、川崎雅夫、藤川真弓、山下洋一、ルボミール・ハヴラックの各氏に、室内楽をマルティヌー・カルテットに、シュタイナー音楽教育を末松晴美氏に師事。また、「ヴァイオリン体操」を神原泰三、「心身コントロール」を矢野龍彦氏、「骨ナビ」を長谷川智氏に、オイリュトミーを宇佐美陽一氏に、そして書道を石崎泉雨氏から学んでいる。

​本講座にかかわる関西の指導員

福田幸子(大阪)、安岡里佳(神戸)、水野真梨子(奈良・京都南部)

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